XAMPPをインストールしてローカル開発環境を作ろう

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このブログではPHPやjQueryの記事をメインに書いていきますが、PHPを動かすにはサーバーが必要ですね。
レンタルサーバーを使用してもいいですが、間違ったコードを実行してしまい、サーバーに負荷がかかるとサーバー会社から注意の連絡が入ることもありますので、サーバーにアップする前に自分のPC内で動作チェックを行ったほうがいいです。

ということで、PC内に簡単にPHPを実行できる環境を作れる「XAMPP」をインストールしてローカル開発環境を作りましょう。
日本語にも対応してくれているので、とてもわかりやすいです。

ダウンロード

まずは↓こちらからダウンロードします。
≫ XAMPP

ボタンをクリックするとダウンロードが始まります。

XAMPPキャプチャ1

インストール

ダウンロード後、インストーラーを起動しインストールを進めます。
セキュリティソフトが影響するかもしれないと言われますがYesをクリックして先に進みましょう。

XAMPPキャプチャ1-2

 

Nextをクリックしましょう。

XAMPPキャプチャ2

 

 

インストールの内容を選択できますが、そのままNextをクリックして大丈夫です。

XAMPPキャプチャ3

 

 

インストール先もそのままで大丈夫です。

XAMPPキャプチャ4

 

 

さらに何か聞かれますが、ここではチェックを外してNextをクリックしましょう。

XAMPPキャプチャ5

 

最終確認です。Nextをクリックしましょう。

XAMPPキャプチャ6

 

インストールが開始されます。

XAMPPキャプチャ7

 

インストールが完了すると、コントロールパネルをスタートするにチェックが入っていると思いますので、そのままFinishをクリックします。

XAMPPキャプチャ8

 

XAMPPのコントロールパネルが開きます。ApacheとMySQLをスタートさせましょう。

XAMPPキャプチャ9

 

「http://localhost/」にアクセスするとXAMPPの初期画面が開きます。
日本語をクリックしましょう。

 

XAMPPキャプチャ10

 

これでインストールが完了です。簡単でしたね。
次は「XAMPPの初期設定をしよう」の記事を見ながら初期設定を行いましょう。

XAMPPキャプチャ11

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